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コーヒー豆が手元に届くまで


1.生豆の選定
  
コーヒー豆の生産地は地域に分けて北中米カリブ海、南アフリカ、アジア、アフリカが代表的な地域です。
 この中から、まずスタンダードなコーヒーは注文します。よく馴染みのあるブラジルNO.2や、コロンビア スプレモといた一般的なコーヒーです。
 さらにスペシャルティコーヒーを各地域ごとに注文します。スペシャルティコーヒーは同じ国でも地域が異なれば特徴も違ってきます。これらの商品のサンプルを取りながら焙煎し、吟味します。そして納得した商品のみ注文いたします。




 
2.ハンドピック
 
注文して到着した生豆はスタッフ総出でハンドピックを行います。ハンドピックとは、注文した生豆から欠点豆や異物を取り除く作業です。ハンドピックをするとしないとでは、カップに至った時のクオリティーが明らかに異なります。スペシャルティーコーヒーはそれほど多くないのですが、スタンダードなコーヒー豆はやはり多く欠かすことのできない作業です。




 
3.ロースト
 ハンドピックが終了すると次はローストです。各豆が持つ個性を最大限発揮できるポイントを探しながらローストしていきます。

 


 
4.お客様のもとへ
 こうして焼きあがったコーヒー豆は再度ハンドピックを行ったのち袋に包装され新鮮な焼きたてのコーヒーをお客様のもとへお届けいたします。


 一つの種からカップにいたるまでの過程において、誰かが間違えばそのコーヒーは台無しになってしまいます。
 ですから、すべての関係者がベストを尽くせば最高のコーヒーを飲むことができるのです。
 生産者がいかに手間ひまかけてコーヒー作りをしているか、ロースターがいかに丁寧に焙煎しているか、それは一杯のおいしいコーヒーにいたるまでのリレーなのです。生産者とロースターの想いのこもったバトンを最後はそのコーヒーを口にする人が受け取るのです。